2011年11月11日

iPad2購入

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 iPad2を購入しました。
 発売日頃から買おうと思いつつも、どうしても必要というわけでもないためなかなか踏ん切りがつかず、最終的には酒の勢いで踏み切りました。

 Wi-Fiモデルの64GB、黒。ヨドバシカメラ川崎ルフロンにて60,800円。
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2011年10月26日

iPhone用Bluetoothキーボード購入

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 iPhone用のBluetoothキーボードを購入しました。エレコムのTK-FBM032EBKです。早速それを使って入力しています。これのひとつ前の型は店頭に触れる実機があったのですが、まあ何事も新製品の方が良くなっているだろうと期待してAmazonで購入しました。

 とりあえずペアリングは問題なく成功し、動作状況も問題ありません。ただ肝心のキーボードのタッチは店頭デモ機のあった旧型の方が良いような気がします。キーストロークが深くなっている反面、キーの動きが若干ブレる印象があります。また、左右と上下でキーピッチが異なり、上下方向が妙に狭く感じます。それと入力の音もちょっとうるさくて安っぽい。第一印象としては、うーん失敗したかなというところ。

 でもフリック入力に比べたら圧倒的に高速で入力できるのは間違いありません。もう少し使い込んで慣れてきたら印象も変わるでしょう。Amazonで税込4,527円。
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2011年10月17日

電子書籍『スティーブ・ジョブズ 神の交渉力』

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『スティーブ・ジョブズ 神の交渉力』
竹内一正著/iPhoneアプリ/経済界/特価350円

 ジョブズ(ジョブス)がとても激しい性格だったことは決して秘密ではなく、むしろ有名なことだったろう。その逸話や伝説を集めた本。たまたまセール中だったので買ってみたが、その直後に突然の訃報で驚きました。

 この本は今年9月に発売されたものなので、当然彼の死までは触れられていません。むしろ、「ジョブズが60歳になった時はどんな経営者になっているだろう」といった言葉が何度か繰り返されており、その日が来ないことを知りながら読むのはとても残念でした。

 タイトルはビジネス書っぽい雰囲気がありますが、内容は上記のように単なるジョブズ伝であり、特に役に立つということはないでしょう。天才の非常識っぷりをいくら読んでも真似はできないのです。
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2011年10月13日

相対性理論「シンクロニシティーン」

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相対性理論「シンクロニシティーン」

 以前どこだったかの芝居で使われていた。どこで使われていたか思い出せないが、その時初めて相対性理論というグループを知った。まずその名前はなんだ。名前と中身のそぐわなさはなんだ。そう思いつつ音楽は嫌いじゃない。唐突に思い出して買いました。iTunes Storeにて2000円。
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2011年10月10日

青空文庫『人間失格』

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『人間失格』
太宰治著/青空文庫

 手持ちの新書・文庫のストックが尽きたのでiPhoneの青空文庫で文学作品を読む。『蟹工船』に次いで二度目だが、これも短めなので特に苦もなく読めた。

 内容については今更紹介しないが、正直こういう作品をどういう姿勢で読めばいいのかわからない。主人公は自分とは全く異なるタイプなので共感はしないが、何度も生まれ変われるなら一度はこういう人生を歩んでみたい気がしないこともない。とはいえ、太宰治には熱狂的なファンがいるというイメージなので、好きな人は好きなのだろう。
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2011年09月12日

文庫『ロボット』

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『ロボット (R.U.R)』
チャペック著/千野栄一訳/岩波文庫/207P/600円

 「ロボット」という単語を生み出したことで知られる戯曲。話の筋はかなり単純なものだ。ある学者によって開発されたロボット達は産業の担い手として世界中に普及するが、あるきっかけで人間に反乱を起こし、ほとんどの人類を殺してしまう。しかし新しいロボットを生産する方法も失われたためロボット達もまた滅亡に向かう。

 ラストはネタバレになるので控えるが、正直言って「そりゃないだろう」と感じる終わり方だった。この感想は21世紀に生きる者だからこそなのかもしれないが、いやほんと、そりゃないだろう。

 戯曲は上演されたものを観て評価すべきかもしれない。5年前にshelfが上演した「R.U.R. a second presentation」という作品はこの戯曲をベースにしているが、そのまま上演したものではなかった。そのまま上演してもあんまり面白くないかも知れない気がするが、だからどこもやらないのか。
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2011年09月06日

新書『宇宙は何でできているのか』

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『宇宙は何でできているのか 素粒子物理学で解く宇宙の謎
村山斉著/幻冬舎新書/226P/800円

 難しい専門分野を一般向けにやさしく解説する新書のお手本のような一冊だ。理論の細かい部分は相当に省略されているが、何よりもまずこの分野の面白さ・興味深さが著者のワクワクした様子と共に伝わってくる。

 タイトルは宇宙だが内容はほとんどが素粒子論。まず両者が密接に結びついていることを説明した上で、現在判明している(あるいは実証されている)最先端の素粒子を解説している。普通の専門書なら解明されている所だけが書かれているものだが、本書では「まだここが解明されていない」という点が一番魅力的に見える。

 こういう本を読んだ高校生がその分野に進んだりしてくれると嬉しい。
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2011年08月19日

新書『科学的とはどういう意味か』

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『科学的とはどういう意味か』
森博嗣著/幻冬舎新書/197P/760円

 科学(というか理系学問)を敬遠する人たちに科学の良さを説く本の一種。言っていることはいちいちもっともで異論はないが、この本が誰に向けて書かれたものかよくわからなかった。いわゆる理系の人であれば当然感じていることを文章にしたに過ぎず、あえて読む意味もないだろう。

 しかし文系の人がこの本を読んでみる気になるかどうか怪しい。なぜなら、文系の人を惹きつける要素がどこにもないからだ。帯に書かれている宣伝文句は「科学的無知、思考停止ほど、危険なものはない!」だ。これは文系の人から見たら説教されているように感じられるのではないだろうか。

 著者が有名な理系作家ということもあるため話題にはなるだろう。しかし、あとがきの最後にはこう書かれているのだ:「3月末になり、ようやく少し余裕ができた。本書は、そのとき、3日間、計12時間で執筆したものである。」・・・はあ、そうですか。確かに書きなぐったような文章ですね、としか思えない。
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2011年08月13日

新書『デフレの正体』

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『デフレの正体 ──経済は「人口の波」で動く
藻谷浩介著/角川oneテーマ21/270P/724円

 推奨者に池上彰や小飼弾が名を連ねる帯に目を引かれ、さらに書店でかなり大きなスペースを割いて並べられていたことから読んでみました。

 現在の日本の「デフレ」は、必ずしも本来の意味のデフレ(通貨価値の上昇)ではなく単なる価格下落で、その原因である小売販売額の減少は景気悪化というより人口減少によるもの、というのが著者の主張の概要。サブタイトルで7割くらい語りつくしている感じです。

 主張を裏付けるデータの使い方はなかなか説得力のあるものです。基本的に官公庁が発表した統計資料だけを使って分析しています。実際にソースに当たって検証までしていませんが、独自調査に基づく主張よりは信頼性が高いでしょう。

 それでも著者の主張が「正しい」かどうかはイマイチ評価しづらいので保留しますが、これまで打ち出されてきた様々な景気対策がどうにも功を奏していない現状では、こういう意見に基づく政策があってもいいように思いました。
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2011年07月24日

新書『〈麻薬〉のすべて』

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『〈麻薬〉のすべて』
船山信次著/講談社現代新書/269P/760円

 著者は薬学博士で現在は日本薬科大学教授。その肩書きからてっきり麻薬について薬学・医学的な見地から解説した本かと思いました。しかし実際はそんな狭い話ではなく、様々な麻薬の発見や発明の歴史、社会に与えた影響、法律上の扱いなど総合的に広い視野から「人間と麻薬」について解説しています。

 もちろん麻薬を使ってみるつもりはありませんし、幸い自分の周囲に麻薬中毒になった人もいませんが、油断していると心のすきにつけこんでこられるかもしれません。こういう本を通読して基本的な知識を付けておくことは無駄ではないでしょう。

 とは言え知人の知人(ヤク中らしい)が語ったという「酒はハードドラッグだ」という言葉も、十分心に刻む必要はありますが。
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